建築士が在籍するコンテナ屋って珍しい?堀内鋼業の強みとは
建築士が在籍するコンテナ屋って珍しい?堀内鋼業の強みとは
弊社では国産コンテナを使った建築・空間づくりを手がけていますが、お客様からよく聞かれることがございます。
「えっ、コンテナ屋なのに建築士さんがいるんですか?」
「はい!建築士が3名在籍しております」
コンテナ屋に建築士?
コンテナと関係のないように感じますが、実は非常に大切になります。
実はコンテナ建築は見た目はシンプルですが、法的な制約や構造面の知識が必須な分野でもあります。
「ただ置くだけの箱」として扱うなら資格は不要ですが、
住宅・店舗・事務所にする
といった“建築物として扱う場合”は、建築士の存在が非常に重要になります。
建築士がいる堀内鋼業だからできること
1. 確認申請にしっかり対応!合法なコンテナ建築を実現
無許可のコンテナ建築が後々トラブルになる事例も増えています。
堀内鋼業では建築士がすべてを対応。法令遵守で、安心して使えるコンテナをご提案します。
2. 用途・土地に合わせたベストなプランをご提案
店舗・オフィス・倉庫・住居――用途によって必要な構造や基準はまったく異なります。
ヒアリングから始まるため、法的にも使い勝手の面でも最適な設計が可能です。
3. デザイン性 × 機能性 の両立
ただ置くだけの「箱」ではなく、「空間」として使えるデザイン・動線設計を行えるのも建築士がいるからこそ。
「見た目にもこだわりたい」「狭くても快適にしたい」そんなご要望もお任せください。
加工も、設計も、ワンストップ。だから早くて安心
一般的には、コンテナを加工する業者と、設計を担当する事務所は別会社です。
ですが堀内鋼業は、コンテナ製作から完工までの管理をすべて社内で完結。
その結果、
情報伝達が早く、納期も短縮できる
万が一のトラブルも一社で対応できる
というメリットがあります。
まとめ:見た目だけじゃない、"中身"で選んでいただけるコンテナ屋へ
世の中にはオシャレなコンテナハウスも増えましたが、「快適に使えるかどうか」「申請が通るかどうか」という視点は見落とされがちです。
堀内鋼業では、建築士の視点で設計し、鉄鋼職人の技術でつくる。
だからこそ、見た目だけでなく「安心して使い続けられるコンテナ建築」を実現できます。
「安心して任せられるコンテナ屋を探している」
「建築確認が必要か分からない」
「法的にOKな設計にしたい」
そんな方は、まずお気軽にご相談ください。
建築と鉄鋼のプロが、丁寧にご案内いたします。

最新記事一覧
-
2025.06.26
-
2025.06.20
-
2025.06.18
-
2025.06.16
-
2025.06.14