公衆浴場法対応の本格サウナ『Dan6』とは?
サウナ人気が高まり続ける今、「事業としてサウナを導入したい」と考える方が急増しています!
しかし、サウナを本格的に運営するにはさまざまなハードルがあるのも事実。
その代表的なものが、「公衆浴場法」と「建築基準法」になります。
公衆浴場法とは?
銭湯などの公衆浴場の衛生や営業に関するルールを定めた法律のことです。
「プライベートサウナ」も公衆浴場の一種とされ、一定の基準(換気・衛生・構造など)を満たす必要があります。
これをクリアしないと、自治体から営業許可を得ることができません。
そこで注目なのが、サウナモデルの『Dan6』
『Dan6』は、1台で「公衆浴場法」に対応しています。
通常、サウナを営業するには「公衆浴場法」に則った構造や設備が求められますが、Dan6は初期状態から必要な設備が付いています。
1、サウナ室(薪・電気ストーブ対応)
2、シャワー室(温水対応)
3、水洗トイレ(換気・給排水完備)
4、洗面スペース(照明・鏡付き)
5、脱衣所(床・壁すべて断熱済)
Dan6の主な特徴
・国産JIS規格コンテナ使用(耐久性・断熱性◎)
・建築確認申請にも対応可能
・事例があるため保健所への営業許可申請もスムーズ
・ セミオーダー対応で、内装や外装を自由にカスタマイズ可能
・受注から納品まで最短2ヶ月
まとめ
Dan6は、「設置するだけで、公衆浴場として営業できるサウナモデル」
という、これまでになかった新しい選択肢です。
法的な面でも設備的な面でも、安心して導入できるプロ仕様の1台。
サウナ事業をご検討中の方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
サウナ施設の導入を検討されている方へ。
Dan6は、公衆浴場法や建築基準法にも対応可能な本格仕様のサウナですが、設置場所の条件や法的対応には専門的な知識が必要になることもあります。
そんな時は、建築士が在籍し、コンテナ建築の実績も豊富な「堀内鋼業」にぜひご相談ください。
設計段階から、法的アドバイス・導入プランのご提案までさせて頂きます。
「Dan6」はシリーズ最大サイズ・フル設備のモデルですが、設置スペースやご予算、用途に応じて、他にもコンパクトなモデルプランもご用意しています。
個人宅向けの小型モデル
貸別荘向けに特化したモデル
トイレ・シャワーを省いたスリム仕様 など
「大きすぎるかも」「まずは小さく始めたい」という方も、お気軽にご相談ください。
ショールームについて
「実物を見てみたい」「広さの感覚を確かめたい」
そんな方のために、堀内鋼業のショールームにはコンテナサウナをご用意しております!
なんとサウナの体験をしていただくこともできます。
📍所在地:愛知県豊川市(※詳細はお問い合わせください)
📅 見学は事前予約制となっております。
最新記事一覧
-
2025.06.14
-
2025.06.13
-
2025.06.10
-
2025.04.07
-
2025.03.31