堀内鋼業は4月15日で創業52年を迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。

今回は私たちのこれまでの歩みと、これからの挑戦について少しご紹介させていただきます。

■原点は鍛冶屋（1973年創業)
堀内鋼業の歴史は1973年に始まりました。
当時は地域の鍛冶屋としてスタート。
鉄を曲げる・切る・溶接する。地道で丁寧な積み重ねながら、「鉄を扱うプロ」として信頼を築いてきました。

■会社設立と鉄骨住宅への挑戦(1998年設立)
1998年には法人化し、有限会社堀内鋼業として新たなスタートをきりました。
その後鉄骨を活かした住宅施工にも取り組み、工務店としての実績も重ねてきました。
鉄の強さを活かした安心・安全な住まいづくりを目指し、設計から施工までトータルで対応しています。

■新たな可能性「コンテナ事業」へ
約12年前から、コンテナを活用した建築にも取り組んでいます。
店舗、事務所、倉庫、住宅など自由な発想で可能性を広げる「コンテナ建築」
鉄に強い私たちだからこそ出来る、機能性とデザイン性を両立した空間作りをご提案していきます。

■自社工場で製作する、安心の国産コンテナ
堀内鋼業では、コンテナの加工・制作を自社で行っております。
設計から施工まで一貫対応。
鉄を扱い慣れているからこそ、強度・精度・美しさにこだわった製品を提供出来ます。
1級建築士が1名、2級建築士が2名も社内に在籍しており、最初の段階からのご相談もスムーズにできます。

■最後に
堀内鋼業はこれからも鉄で暮らしを支えるものづくりを続けていきます。
自社工場という強みを生かして、これからもお客様の夢を形にしていきます。